鎖骨がはずれちゃいました

肩鎖関節脱臼を受傷してから元通りに動かせるようになるまでのリハビリ記録

26日目:リハビリ④

本日のリハビリは

まず座位で背中のチェックから

上体を左右に倒したり、ねじったりして動きもチェック

続いて、右を下にして横になり

左の肩甲骨周りを揉んだり

腰を伸ばしたりほぐしてもらう

左上腕をもんでもらったら

前回より凝っててなかなか痛い

腕を下ろすようになって力んでいたせいかな

とボヤいたら

力入れないようにしたほうがいいので

無理せずに腕をどこかしらに乗せるようにして

過ごしたほうが良い、と

てっきり腕を下ろすのもトレーニングだと思ったら違ったようだ😅

それから首が反り気味になっているから

真っ直ぐになるよう気をつけてくださいとのこと

 

その後仰向けになってさらに肩周りをほぐしていく

それから腹筋チェック

立膝をして膝を横方向に押す先生の手に反発するように押し返す

腰が浮いてぐらつく

腹筋の力が足りないそうです💧

深呼吸してお腹の動きをチェック

お腹に力を入れるよう注意していきましょうとのこと

さらに肩を抑えながら先生が腕を上げる方向へと引っ張っていく

これが気持ちいい

 

自分で肩を動かすリハビリをやると

肩の中が気持ち悪い感じがする

と伝えたら動きをチェックしてくれた

 

家で行うのと同じようにしてみる

やっぱり気持ち悪いですーと伝える

すると先生が肋骨を左右から両手で包んで持ち上げた

あれ!気持ち悪さなくなった😳

 

肋骨の硬さが問題だそうです💧

座位で状態を左右に動かしたときに

特に右方向が固いらしい

 

この対策として

・左腕をスリングで固定した状態で座位で左右に状態をねじる体操

・座位でクッションを膝に載せ抱えた状態を

 少し状態を前に倒して深呼吸し肋骨を内側から広げる体操

を教えてもらいました

 

肩の可動域を広げるリハビリ前にやってくださいとのこと

プラスして腕を動かすリハビリをもう一つ教えてもらいました

・肘を軸にして腕を90度スライドさせる体操

ほんとに肋骨周りに関しては

ポールダンスをしているときから硬さが気になっていて

これを機に硬さを改善してパワーアップしていきましょう

と先生に言ってもらえた🙌

 

復帰できるまでの間に

柔軟性や可動域をアップさせ

身体の基礎をレベルアップしていきたいと考えていたから

先生に助けてもらいつつ

自分で身体の仕組みについても勉強できたらいいな